常磐線の東京駅延伸 (08.04.13)
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、常磐線(と宇都宮線・高崎線)の 東京駅乗り入れ工事(東北縦貫線)を平成20年5月より着手すると発表しました。 発表内容(PDF) この東北縦貫線は平成25年度に完成を予定しており、運行を開始すると、 常磐線を始め、宇都宮線、高崎線と東海道線が直通運転されることになり、 浦和・大宮・松戸・柏など⇔新橋・品川・川崎・横浜のアクセスが向上します。 また、乗り換え解消や所要時間の減少、乗換駅や従来の乗り継ぎに 利用していた山手線・京浜東北線の混雑緩和に繋がります。 ただし、秋葉原駅は通過する(ホームなし)ため、 総武線・中央線への乗り継ぎは従来通りか、東京駅での乗り換えになります。 浦和・大宮と横浜は、新宿ルートで既に直通運転をしており、 京浜東北線の快速運転もあることから、今回、 大幅に改善されるのは常磐線方面と東海道線方面のアクセス向上。 しかし、常磐線の快速は乗り入れする様子はなく、常磐線の中距離列車のみが乗り入れか。 常磐線の中距離列車には、交直流という障壁があり、上野駅から東北縦貫線に入る際の 構内に問題もあることから、東京駅・東海道線への乗り入れは限定的か。 運行形態についてはまだ決まっていませんので、今後を見守りたいと思います。 対つくばエクスプレス対策なら、常磐線のアクセス向上を推進するかもしれませんが。 いずれにしても悪くはならないことであり、通勤や交通事情は良くなることで、 常磐線沿線の地位向上には繋がるでしょう。
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